■ご希望の自費出版サポートコースをご覧ください。 編集・制作の不安を解消し残すべき大切な一冊を万全の態勢で応援いたします。
<タニシが制作した個人出版(自費出版)の紹介>
■自費出版はご本人のやってこられた事を、記憶だけに留めるのでなく、そのすばらしい成果を経験を歴史を記録し次の方たちへ引き継ぐ重要な1冊です。 どなたの人生も本当に素晴らしい唯一の誇れる人生です。 その素晴らしいをどうか本にしてみてください。 一所懸命応援します。
この納本制度は、国民共有の文化的資産として保存し、広く利用に供するため、また、日本国民の知的活動の記録として後世に伝えていくためです。
あなたのお作りになられた自費出版を日本国民共有の文化遺産として国会図書館に保存してもらいましょう。
例をあげますと、
「広島モーターサイクルレース全史」
「三角点・水準点をつくった人」
国会図書館検索でこのように出てきます。
自費出版に関しては、15部が実際に頒布されたことを基準となるようです。
発行の日から30日以内に納めなければならないと定められていますので早めに送付しましょう。
また、納入出版物代償金とは、頒布を目的として相当部数(※参照)を製作した出版物の発行者に対して、当該出版物の出版及び納入に通常要すべき費用に相当する金額(通常、小売価格の5割と郵送に要する最低の料金に相当する金額)を国の予算からお支払いするものです。
※相当部数とは、書店で一般に頒布される出版物、通常の自費出版物等については、100部刊行されていることを基準とします。
業界動向、技術情報等を調査した資料、大規模な復刻資料や歴史的資料の集成など、刊行部数は少数であっても、図書館や各種機関等への頒布を目的としている出版物については、15部刊行されていることを基準とします。ただし、一定の頒布実績があれば、刊行部数が15部に満たない場合であっても例外的に納入対象とする場合があります。だそうです。
あなたのせっかくの自費出版を納本してみましょう。
参考資料:国立国会図書館 納本制度の概要ホームページ参照、写真も転用。